教育施設

小松市立松東みどり学園

竣工 2020年 8月
分類 教育施設
所在地 石川県小松市江指町
規模 鉄筋コンクリート造(一部鉄骨鉄筋コンクリート造) 地上3階

ふるさとの未来を創る子どもたちを育てる学校を整備するため、旧松東中学校校舎に密着接続する形で小学部を増築し、一体感を高めつつ敷地を最大限に有効活用するよう計画した小松市の山合に建つ義務教育学校です。
外観は地域の特徴ともいえる石切場をイメージしたダイナッミックなボリュームで構成し、ルーバー等や地場産の石張りは、岩の柱状節理をイメージしています。
増築棟では西日対策を兼ねたルーバーやバルコニー手摺のルーバー、既設棟では窓下のプランターBOXのルーバー等に再生木を利用し、暖かみと愛着がもてる外観としています。

・児童・生徒がふれあう昇降口ホールはメモリアルホールとして、吹き抜け空間に各学校の歴史や地域の歴史資料を展示します。

・吹抜け空間の多目的利用ができるアクティブルームは可動ステージを設置し、各種発表会、ミニコンサート、学年集会、縦割り活動、低学年体育等に利用されます。


・小学校低学年が利用しやすい2階にグローバルルーム(図書室コーナー)(ICTコーナー)を配置し、読書を楽しむだけではなく情報収集、情報発信、調査・研究に利用されます。

・壁や天井には地元小松の杉材を利用し、吹抜け空間等により、ゆとりと暖かみのある空間としています。
また、3枚引き戸を開けると、カフェテリアとつながる和室を設置します。気分を変えて、畳の上で、談話・食事ができるスペースとします。

・児童・生徒が校内のどこでも情報メディアが利用できる環境とすると共に、緊密にコミュニケーションできる空間を配置しています。