INTERVIEW
No.007
“どこまでも突っ走れるフィールドで、
もう一度「挑戦」してみたい”
松浦 晋介SHINSUKE MATSUURA
入社 | 2021年 |
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所属 | 統括設計グループ |
担当 | 意匠設計 |
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01. 浦建築に入ったきっかけ
大きな組織の中で
「もう一度、挑戦してみたい」
大学院を卒業したあと、県内の設計事務所に就職しました。そこである程度経験を積んだ頃に関東の大きな組織設計事務所へ出向することに。そこで様々な専門知識を持った人たちと一緒に仕事をした経験から一気に視野が広がって。仕事も一通り経験したつもりでいたけれど「自分はまだまだだ」ということを思い知ります。建築士としてもっと成長したく、より大きな組織事務所で「もう一度、挑戦してみたい」という想いが湧いてきました。家庭もあるので県内での転職先を検討し、大小様々な案件を手がけていて、規模も大きい浦建築研究所に求人の問い合わせをしたことが、入社のきっかけです。
02. 浦建築の雰囲気や環境
バイタリティ溢れる同僚や上司!
妥協を許さぬ攻めの姿勢。
前職も社内に「構造」や「設備」を有する設計事務所だったので「他部署と連携しながら仕事を進める」というやり方自体は共通するところがありましたが、やはり人数が多い分、いろいろな考え方に触れられるのが良い環境だと感じています。若手からベテランまで各年代の人たちが、それぞれ「こだわり」や「美学」を持って仕事に臨んでいる。その一つ一つを、今は一生懸命吸収させてもらっています。
あと、上司や同僚が常に「攻めの姿勢」だということ。大きな組織の中でも「守りに入る」ということがなくて、常にアンテナを張って挑戦し続けるアクティブな姿に、こちらも刺激を受けています。
03. 浦建築での仕事のやりがいと今後の目標
全てにおける「ベストなバランス」が、
僕にとっての「良いデザイン」。
「意匠設計」を担当するからには、「構造」や「設備」と切り分けず、建築の全体を把握していたいと思っています。他部署のスタッフと話すのは楽しいし、新しい気づきがあるので、すぐに新しいコトを建築に取り入れたくなるんです。
若い頃は、空間や形態等の意匠的な「デザイン」を第一義だと捉えていた時期もあったのですが、そもそも「何を以ってデザインというのか」という問いがありますし、意匠のことだけ考えても満足のいく結果を得ることができないとよく分かって。今は「良い建築」のために建築に係る要素や周囲の環境も含めてバランスよくデザインすることを考えています。これからも他部署と緻密に連携しながら少しでも質の高いデザインを追及していきたいですし、お客様の希望に寄り添った、いえ「それ以上のもの」を提案し続けていきたいですね。
MESSAGE
転職をお考えの方へメッセージ
どこまでも突っ走れる、
浦建築というフィールドで
30代や40代は建築士として色々考える時期だと思います。自分の場合は公共建築など「カタチにのこる建築をつくりたい」とずっと思ってきたので、ものづくり好きの環境が整っている浦建築への転職は自分にとって良かったと感じています。
浦建築研究所でできる仕事のフィールドはとても広いです。気持ちと力量があればどんどん任せてもらえますし、どこまでも突っ走れると思います。ちなみに僕と同じく“転職組”の社員も多いんですよ。会社に馴染みすぎていて、気づきにくいと思いますが(笑)。
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SCHEDULE
出社・メールチェック
図面・打合資料作成など
昼食
外出
社外打合せ
帰社
打合議事録作成、図面作成・計画検討
退社
08:00
08:30
08:45
09:00
09:15
09:30
10:00
10:30
11:00
11:30
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